仕様と根拠
SM-2 の間隔
1 回目の間隔 I(1)は 1 日、2 回目 I(2)は 6 日、3 回目以降は I(n)=I(n-1)×EF で、小数は切り上げて整数の日数にします。EF は単語ごとの「やさしさ」で、初期値は 2.5 です。この規則は Wozniak の SuperMemo 2 のアルゴリズムの説明ページによるものです。
評価による EF の更新
復習のたびに評価 q(0〜5)を付け、EF を EF+(0.1−(5−q)×(0.08+(5−q)×0.02)) に更新します。q=4 なら変化はなく、q=5 なら 0.1 増え、q=3 なら 0.14 減ります。EF は 1.3 より小さくならず、q が 3 未満のときは EF を変えずに最初の間隔からやり直します。
根拠にした仕様・資料
| 仕様・資料 | 確認日 | 使った箇所 |
|---|---|---|
| Piotr Wozniak, SuperMemo 2: Algorithm | 2026年10月29日 | 手順 3(間隔 I(1)=1・I(2)=6・I(n)=I(n-1)×EF、小数は切り上げ)・5(EF の式と下限 1.3)・6(評価 3 未満は最初から) |
| RFC 3339 Date and Time on the Internet: Timestamps | 2026年10月29日 | 5.7・付録 C(日付の妥当性と閏年) |
指摘の段階
- エラー: 仕様に反していて、正しく読めない・処理できない入力です。
- 警告: 読めるものの、仕様の推奨に反する・矛盾する・意図と違う結果になりやすい入力です。
- 情報: 誤りではありませんが、知っておくとよい扱い(読み飛ばした部分や解釈)です。
入力の扱い(送信しない仕組み)
処理はすべてお使いのブラウザの中で行います。処理の本体はこのサイトから配信する小さなスクリプト(/app.js)で、外部のサービスやライブラリを読み込みません。ページはブラウザに通信を禁止させる設定(Content-Security-Policy の connect-src)つきで配信しており、入力した内容がサーバーや第三者へ送られることはありません。ファイルを選んだ場合も、端末の中で読み込むだけです。
このツールでできないこと(制約)
- SM-2 に基づく目安であり、学習効果や記憶の定着を保証するものではありません。医療・法務などの判断には使いません。
- SM-2 の最後の手順(その日のうちに評価 4 未満の項目を繰り返す)は含めず、日をまたいだ復習日だけを出します。
- EF を更新してから次の間隔を計算します(SM-2 の手順 5 の次に間隔を求める解釈)。他の実装と結果が異なることがあります。
- 単語の登録や通知はしません。入力はこのページの中だけで処理し、保存されません。
ご利用にあたって
- 復習の間隔はあくまで目安です。理解度や試験日に合わせて自由に調整してください。
- このツールは公的機関の規則ではなく、学習法として公開されたアルゴリズムの計算です。